今、SNSを中心に「アートメイク」が話題になっています。

「いいね」と言うお話ではなくてデメリットについて、ちょっとした騒ぎになっています。

アートメイクをすると病院でMRIが受けられない?着けマや爪も!?

早速ですが、アートメイクとは?

アートメイクとは、皮膚の浅い層(0.02~0.03mmの表皮)に専用の針で色素を入れる医療行為です。

眉、アイライン、リップなどに施術し、汗や水で落ちず、1~3年程度持続します。刺青(タトゥー)とは異なり、ターンオーバーにより徐々に薄くなるため、トレンドに合わせて修正できるのが特徴です。

出典:鼻岡けいこ皮フ科クリニック

少し前までは中年層の女性に多い印象だったのですが、最近では高齢女性がアートメイクをしているの見る機会が増えたと感じます。

メリットもわかりますのでアートメイクを否定する投稿では無いことを前提に話を進めますが、アートメイクを検討される場合には一旦落ち着いてデメリット面も良く確認、理解をして頂いた方が良いと思います。

 

眉毛だけでなく頭皮にもアートメイクが施される場面も増えましたが、デメリットの一つとして騒がれているのが病院で「MRIがやれない」「断られた」と言うものです。

インクに金属が含まれている場合には火傷の恐れや画像に乱れなどが問題になってくるからです。

 

最近では「MRIに反応しないインクを使用しているから大丈夫」と言うのを見かけますが、それはアートメイク提供側のことでありMRIをする病院側が承諾したものでは無いと言うのが問題です。

例えば、反応しないインクだと言うのをその場で確認しずらいことや、仮にMRIを行ってトラブルが発生した場合はアートメイクを施したところだけでなくMRIを行った病院や検査センターへの苦情となりうるのだ。

 

このようなことがあることを理解せずに、いざ体調不良時にMRIが受けられなくて困った!無理矢理受けて火傷したらどうしよう!ってことにならないようにして頂きたいと思います。

「眉を描かなくて良いから楽よ!」とか「薄毛対策にアートメイクが良いらしいわよ!」なんて、お友達やお母様お父様に安易に伝えない方が良いかも知れません。

 

つけまつ毛やネイル(爪)も金属が含まれているものは、MRI時にはつけられないと思っていた方が良いので外して行きましょう。

MRIは強力な磁気で金属を吸着してしまうので、一旦くっ付いたらそうそう取れません。

故障の原因にもなり、あなたのせいでと損害賠償請求でもされたら恐ろしい額になるかも知れませんよ。

本当にご注意くださいね。