2022年(令和4年)も残すところあとわずかですね。
今年も一年本当にありがとうございました。
ところで年末年始は病院がお休みになるなど、お薬の心配があったりしませんか?
もちろんしっかりと処方して頂いたことでしょう。
ただ、その薬の内容を本当に知っていますか?
医師の処方だから服薬する。でもお薬の効果はよく分かっていない?
もちろんインターネットでも調べられますし、アプリなんかもありますよね。
ただ、本当に必要な情報だけをピックアップするのは大変です。
そんな中、在宅での介護医療を支える病院、理事長先生が、在宅介護でよく処方されてる薬をまとめて紹介解説してくれました。
その情報をシェアさせて頂きますので、ご本人やご家族のお薬の確認に使用して見てください。
介護者や医療関係者の知識の再確認にも◯。
介護者が知っておきたい薬「しる100」
この記事では、何かの病気・病態を持っていらっしゃる高齢者の介護者に知っておいていただきたい薬 約100種類についてご紹介します。介護者になぜ薬の知識が必要なのか、大切な観点や薬の副作用について、医療法人社団悠翔会 理事長・診療部長で医師の佐々木淳氏に解説していただきます。
名前は聞いた事があっても、薬の効果や副作用を再確認できたのではないでしょうか?
「知ること」により不要な危険を回避する事もできますね。
はじめにもお話ししていますが、今年も一年本当にありがとうございました。
新年も地元地域と患者様に寄り添い活動していきますので、今後とも「れんと治療室」を宜しくお願い致します。