以前も記事にさせていただきましたが、新型ウイルスだけを警戒しているだけでは危険。
高齢者の方には特に注意をして頂きたいので、日本老年医学会のチラシをご紹介します。
私の声だけでなく、こうして同じ意見がある方が納得が行くでしょうからね!
本当に怖いのは新型ウイルスだけではない?
新型ウイルスを収束させるためであったり、感染リスクを減らすために家で過ごす選択をすることが悪いわけではありません。
ですが、運動の機会が少ないご高齢者が、さらに運動機械を減らしてまうと想像していなかったお体の問題が噴出する可能性があることを知っておきましょう。
出店・日本老年医学会
まずは多くを語るよりチラシを見ていただいたほうが良いと判断して、日本老年医学会のチラシを掲載しました。
新型ウイルスを予防している気持ちであっても、外出の機会が減り、室内での移動が減ってしまうことで生活に必要な筋力が驚くほど減ってしまうのです。
こんな時ですから、積極的に外出をしましょうとは言いませんが、お体を動かすことは今まで以上に意識しなくてはなりません。
ご本人だけでなくご家族も意識して上げて欲しい重要なポイントです。
朝や夕方のラジオ体操やテレビ体操などを家の中でもやる。
階段を昇降してみる。(ご自身で動ける方)
廊下を歩くようにする。
などなど、家の中でも意識して動いてください。
どうしてもご自身では出来ないと言う方が多いと思いますが、そんな時のこそ「訪問マッサージ」があるんです。
マッサージは体をもみほぐすだけと考えられがちですが、当院のように様々な経験や勉強を行っている院ではリハビリやトレーニングのアドバイスも行えます。
ただ、どこも同じではありませんので、訪問マッサージを選ぶ時は注意してください・
一度、気軽にご相談ください。
ご依頼が増えていますので、空きが無くならないうちに訪問マッサージのご依頼をご検討ください。